DIGI時計ウィジェットをいじる
はじめに
自分が使用している時計ウィジェットが、「DIGI時計ウィジェット」
これをSmartLauncherの時計部分に使っている。 似たようなアプリは色々あるが、今のところこのアプリに落ち着いている。
アプリ概要
- 表示内容を細かく設定できる
- 拾ってきたフォントを使用できる
- テンプレやテーマといった設定項目はないので全部自分で設定する必要がある
- お手軽に利用するには向かないが、とことんいじれるので、自分好みの時計orテーマに馴染む時計をデザインできる。
- 最大4種類のアプリランチャーにもなる。
- 天気は表示できない。
上記の通り、色々できるが項目が多いので、備忘録として記事に起こしておく。
ウィジェットの配置
- サイズの選択→後述の秒数表示がほしい場合は4x1を選択すること。
時計の設定
- 12時間形式→チェックを外すと24時間表記になる。
- 秒数を表示→4x1サイズのみ指定可能。
- 時刻を常に2桁で表示アラームアイコン→時計表示の右側に、アラームアイコンを表示させる。(4x1、4x2のみ。デザイン、位置などカスタマイズは不可)
- 分の区切り→./-:_ 任意
- 秒の区切り→分の区切りと違うものを使用できる。
- 時計のオフセット遅延時間を避ける→バッテリー消耗が早くなる↔秒数の更新が止まりにくくなる
時計の色・フォント・影
- 時計のフォント→最初から選択できるフォントの数も多いが、さらにダウンロードしたフォントを使用できる。
- 時計の色
- 色の透明性
- 中抜き
- 外枠の幅→中抜き設定時
- 外枠の色→中抜き設定時
- 時刻の影
- 時刻の外枠の影→中抜き設定時
- 影の色を選択→デフォルトは時刻の色と同じ色で影を描画するが、チェックを入れることで違う色を選択できる
- 影の長さ→1〜15。透明度グラデーションの傾斜設定とも言える。
- 影の位置X→−20〜20。0にすると全方向に影が伸びる。
- 影の位置Y→−20〜20
AM/PM設定
日付の設定
- 日付を表示
- 日付の形式
- 日付のカスタム形式
- 日付の位置→上か下
- 日付の言語→選択したフォントが日本語に対応していない場合は、英語を選択したほうが表示がきれい
(日付の色・フォント・影)
時計の色と同様。
背景の設定
- 背景を変える→チェックを外すと背景がなくなる(文字だけになる)
- 背景に画像を使う
- 背景画像を選択→表示される部分は画像の中心あたりの一部分のみ。表示位置の調整はない。
- 背景の色背景の不透明度角を丸くする→0〜100px
拡大と回転
- ウィジェットの大きさ→40%〜120%
- 回転→角度を大きくした場合、ウィジェットのサイズをはみ出す場合があるが、はみ出した部分は表示されない。これを利用して、あえてはみ出すデザインにすることもできる。
- 時間のサイズ変更→−50〜+50pxウィジェットのサイズを超えた場合は、はみ出した部分が表示されない。
- 日付のサイズ変更
- AM/PMのサイズ変更
クリック時の動作
- アプリの左上(第1象限)、右上(第2象限)、左下(第3象限)、右下(第4象限)の4部分に分けて、タップ時の動作をアプリ起動やホームへの移動などに割り当てることができる。